Kokudou Quest
国道をただひたすら意味もなく端から端まで走りぬく。ただそれだけのことです。
No.61:'98.08.06 |
737km(新潟県柏崎市〜福島県福島市) |
上越市(上越大通り→新潟r13→R18)
上越(北陸道)米山(R8)
柏崎市(R402)新潟市(R7)
新潟市(R345)遊佐町(R7)
秋田市(R13)福島市(R4…)福島市
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7:30-夜中 |
約1年ぶりの東北地方。やっぱり涼しいぞ。
完走国道について
(左が起点、右が終点。矢印の向きは今回の走行の向き。←→は双方向完走。)
R402(新潟県柏崎市→新潟県新潟市)
柏崎のR352との重複がごちゃごちゃしていて、そこを抜けるとずーっとと言っていいくらい海沿い。
景色もなかなかよし。これで、最後まで行くのかなあと思って新潟市内に入るとセンターラインのない、
道路を走らされる。R402という案内の入った看板も少ないので、非常に不安に駆られてしまう。
R345(新潟県新潟市→山形県飽海郡遊佐町)
新潟市〜中条町:
R113と重複。新潟東港付近でなんかいろいろ右左折をさせられたような気がする。
中条町〜山北町R7交点:
R113に引き続いてずっと海沿い。R402とは、また違った趣きがありなかなかよかった。
山北町〜温海町:R7と重複。
温海町〜鶴岡市:
今までと大きく雰囲気を変える。海沿いの座をR7に明け渡し、R345は山の中へ入っていく。
最初は結構快適に走れるのだが、突然、道幅が狭まり、
関西で言うとちょうどR477の京都市内を思わせるような道がしばらく続く。
鶴岡市〜遊佐町:
鶴岡市街地にて。三菱石油が右手に見える交差点右折がR345のたどるべき道なのだが、
ここは右折できないことが判明。ということで、GSを利用させていただいて右折。
市街地を抜けるとその後は、ずーっと田んぼの中を走り抜け、交通量も少なくなかなかよい。
そんなわけで、そのままずーっとR7まで行くのかなあと思ったのですが、
遊佐町に入ってから結構ややこしく、ごちゃごちゃと右左折させられて、
挙げ句の果てに地図にないかもしれない道に出され、R7へ。
よくわからないです。
R13(福島県福島市←秋田県秋田市)
私の思う二桁国道とはちょっと違う感じがしました。「じゃあ、何が違うのか?」
と言われてもうまく答えられませんが、山脈を横断するという地形的に結構険しいところを
通している道なので、こういう風に思ったのかもしれません。
また、案内や標識が古いままの物が多かったり、全体的にその設置率が他の二桁国道より低く
感じたのが、特徴でした。
R13トレースの難所…:南陽バイパスと在来R13の分岐点南向き。
行き過ぎて有料の米沢南陽道路の入口が正面に見えたらアウト。
でも、一見さんでは多分正確にトレースするのは無理だと思います。
結局は、ファミリーマートが右手に見えた後、左カーブの右手に進入禁止の看板が見える
と思うのですが、その奥の右折レーンに突入してバイパスを脱出するのが正解だったと思います。
(夜かつ雨だったので、よく周囲の風景が見えていない…ので、断定は避けます。)
でも、米沢南陽道路もR13の一部なので、米沢側のR13と米沢南陽道路がきちんと直結しているのだったら、
国道クエスト的にはそっちでもいいのですが…よく調べてません。
この日もR13以降は大雨。非常にしんどいクエストの一つとなりました。
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