Kokudou Quest
国道をただひたすら意味もなく端から端まで走りぬく。ただそれだけのことです。
No.105:'00.03.12 |
215km(神奈川県小田原市〜静岡県三島市) |
足柄SA(東名)大井松田(R255…→R1)
小田原市(R135)下田市(R136)三島市
(R1→R246→静岡r83)
沼津(東名→名神)関ヶ原
(R365→R21→R8→R306→R307)愛東町
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05:00-10:30 |
レストイン足柄よりスタート。
なかなか使えるところだ。
完走国道について
(左が起点、右が終点。矢印の向きは今回の走行の向き。←→は双方向完走。)
R135(静岡県下田市←神奈川県小田原市)
ほとんどこの地域に足を踏み入れたことのない人間でも、
小田原→熱海→伊東→下田と続くのを見れば、まともな時間帯に突入すれば、
渋滞にはまること間違いなしであろうと推測できるということで、
今回は暗いうちに小田原を出発してみることにした。
これが功を奏して、「ほぼ全線に渡って」快適に走ることができた。
後、この日は雨が降っていたのが交通量減らしに一役買ったのかもしれない。
普段の土日昼間はどうなんだろうか??
※上記において「ほぼ全線に渡って」と書いたのは、小田原市南部から真鶴町にかけての
有料の真鶴道路でない方の道が少し細めの2車線で、くねくね曲がっていてもうひとつの
感じがしたから。
熱海の一方通行?
国道一方通行リストを作っていることもあって、国道の一方通行にかなり気を使っていた自分が、
あらかじめ情報を得ていた熱海市内の北向き一方通行区間の向きを
完全に逆向きに記憶してしまっていて、北(小田原)の方からトレースをはじめてしまった。
ところが現地の標識から推察する(南向き一方通行道路にもR135を示す旨の標識あり)に、
南北両方向国道指定されている可能性が高い。
現在、詳細調査中。また、伊豆半島には下記R136の他にR414があり、そのKQの帰りにR135を今度は
下田側からトレースする予定。
国道屋にはとても困った区間になってしまった。
R136(静岡県下田市→静岡県三島市)
序盤
R135を「表」の道とすると、しばらくの区間は「裏」の道のような感じがした。
土肥(とい)までは交通量もあまりなく、道路の整備度もたいしたことがない。
遠回りも少々辛かった。
中盤
今までKQでは雪道は不確定要素が多すぎるため、通行を避けてきたわけであるが、
このたび、船原トンネル前後でわずかの間ながら雪道に遭遇。
終盤
R414と合流後は、「表」に負けないくらいの観光道路ぶり。
天城湯ヶ島から修善寺を通り、三島へ抜ける。
R136トレースの案内通りに進むと全部有料道路へ放り込まれる。
特に通行料も高いとは思わないので、急いでいるならよいが、
何が何でも無料にこだわる人は注意が必要。
その後は、東名→名神と流して関ヶ原からのんびり帰ろうかと思ったのであるが、
R307愛東町でエンジントラブル発生。
JAFの世話になるとともに、電車で帰宅する羽目になった。
無償修理だったので、まあ納得。
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