Kokudou Quest
国道をただひたすら意味もなく端から端まで走りぬく。ただそれだけのことです。
No.115:'00.05.05 |
237km(熊本県球磨郡湯前町〜大分県佐伯市) |
人吉市(…→R445…→R219)
湯前町(R388)佐伯市(R217→R10)
大分米良(大分道→宇佐別府道路)宇佐
(R10(椎田道路経由))
小倉東(九州道→関門道→中国道→山陽道→広島岩国道路)大竹
(R2…)大竹市
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10:00-14:00 |
完走国道について
(左が起点、右が終点。矢印の向きは今回の走行の向き。←→は双方向完走。)
R388(大分県佐伯市←熊本県球磨郡湯前町)
湯前水上間は、超快走のダム道路。
水上〜椎葉〜南郷は酷道。細い、勾配きつい、Rきついの3拍子揃う。
南郷村内で視界が開け、超快走路になるが、途中R446交点にてその快走路ともおさらば。
また、狭い道の多い区間へ突入してしまう。
狭くなったり広くなったりで非常にリズムが悪い。
門川町。急カーブのない非常にリニアな狭隘路が続く。珍しい形の道路である。
道がまっすぐなせいかみんな結構なスピードを出すので、対向車が来たときが非常に危ない。
その後、門川駅周辺ではわけのわからん右左折をいっぱいさせられてR10へ。
門川延岡間はR10重複。延岡の著名渋滞個所土々呂もこの中にある。
延岡の北のほうでR10とはおさらば。
門川までの区間は山中区間だったが、今後は海沿い区間となる。
延岡市須美江までは非常に車が多い。
また、Rが小さく勾配のきつい道が結構続くので結構しんどい。
当然流れはとろとろしている。
須美江から北浦までは非常にトンネルが多く、よく整備された快走路。
しかし、その後の県境付近は最悪な道路。ガードレールがなく、路肩が弱そう。
大分県に入り、蒲江町はいかにも漁村という感じのまちなみ。
基本的に細い道が多いと思う。
蒲江町を抜けると佐伯までは至って普通の国道。交通量はまあまあ。
最後、佐伯市内の塩屋橋は現在工事中のため、
佐伯駅→日本文理大学付属高校の向きの一方通行。
今回のKQの向きと逆になる。というわけで、徒歩でトレース。
結構この工事は長期に及ぶようなので注意が必要。
結局、国道自体は長いけれど、私が聞いていたほどのひどい道ではなく、
酷いなぁと思ったのは最初と宮崎大分県境くらい。
その他はまあまあのレベルの道である。
この後、大竹市内でバッテリーがあがる。
車は満身創痍である。
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