Kokudou Quest
国道をただひたすら意味もなく端から端まで走りぬく。ただそれだけのことです。
No.116:'00.05.06 |
111km(広島県廿日市市〜島根県益田市) |
大竹市(R2)
廿日市市(R488)益田市(R9)
浜田(浜田道→中国道)中国吹田(中環→万博外周)吹田市
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07:30-09:30 |
中国地方三大?酷道のうちのひとつR488。
よく通行止になるらしく、行けるうちに行っておこうということで急遽KQ。
完走国道について
(左が起点、右が終点。矢印の向きは今回の走行の向き。←→は双方向完走。)
R488(島根県益田市←広島県廿日市市)
廿日市から湯来まではR433重複。
細い区間多々あり。
湯来にてR433と分岐。
湯来町吉和村間は特に湯来町本多田と吉和村もみの木森林公園の間が酷い。
1車線幅しかなく、ガードレールも設置されておらず、
左が崖、右が溝と、どちらに転んでもアウトなところがじゃんじゃんある。
しかも、舗装も荒れているところ多数。路肩も弱そう。
吉和村内一部R186と重複し、R186分岐後は即酷道。
大体の場合は、少しはいい道があってその後酷道というパターンが
多いのだが、ここはそうではなかった。
こちらの区間もたいがい酷かった。
勾配とか小さいRのカーブが連続するという点においては、
こっちの方が酷さが上かもしれない。
匹見町〜益田市は、まあまあ。
直線度が高いので、細いところでも速度の出ている車が多く、
対向となるとちょっと危ないか?
全体的な印象として、酷道というより、非常に危険度の高い国道であるように思った。
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