Kokudou Quest
国道をただひたすら意味もなく端から端まで走りぬく。ただそれだけのことです。
No.117:'00.06.03 |
300km(茨城県日立市〜宮城県柴田郡柴田町) |
足柄SA(東名→首都高速→常磐道)日立中央
(日立有料道路→茨城r36→R6)
日立市(R245)水戸市(R50→R118)
水戸市(R349)柴田町(R4)仙台市
|
07:30-15:00 |
金曜日、仕事終了後東進し距離を稼ぐ。
土曜日朝にはめでたく茨城県へ余裕を持って到着。
完走国道について
(左が起点、右が終点。矢印の向きは今回の走行の向き。←→は双方向完走。)
R245(茨城県水戸市←茨城県日立市)
茨城県内完結国道。R6に平行する海沿いを走る路線。
土曜日の朝だというのに、悪名高き日立市内R6の車は多め。
R245も日立市内中心部については交通量は多い。
しかし、同じ日立市内でもR293交点付近になると
だいぶ車が流れるようになってくる。
東海村以降は全く問題なし。
ひたちなかでR51にぶつかり、水戸の真中まで重複する。
R349(茨城県水戸市→宮城県柴田郡柴田町)
- 茨城県内
R118のつもりで入った道にもうすでにR349であることを示す標識が立っており、
意味不明状態でスタート。
えらく立派な橋(万代橋)を渡ると、しばらくは4車線の快適な区間が続く。
車線の数が減ってからも快走路。しかし、何となく単調で退屈でもある。
- 福島県内
県境を越えて、矢祭町に入った途端、雰囲気ががらっと変わってしまう。
整備度がぐんと下がり、センターラインがないところも多い。
いい道だと思ったのは、R49以北の磐越道と併走する区間だけ。
また、複数の経路が国道指定されていてややこしい区間が数々存在する。
・矢祭町:
R118分岐が2箇所。
先に出てくる交点を曲がった先はバイパスなのだが、
入って少し走っただけで旧道の方へ向けて直角ターンさせられる。
この直角ターンの道が国道かどうかが非常に怪しい。
後から出てくる交点から入る道の方が本物の国道である可能性が高い。
・船引町:
R288を挟むようにして旧道と新道が存在している。
新道から来てR288交点と重複せずに直進する道が国道かどうかが非常に怪しい。
・川俣町:
地図を見ている限り、案内通りに行く道が本当に国道なのかどうか非常に怪しい。
また、保原町には一方通行。別に一方通行にするほどの道ではないような気がするが…。
- 宮城県内
いたって普通の国道という感じである。
あまりよく覚えていないというのが実情。
Kokudou Quest Index
E-mail:admin@kokudou.com
Copyright(C) Kazuhiko INOUE 1997-2011 All rights reserved.