Kokudou Quest
国道をただひたすら意味もなく端から端まで走りぬく。ただそれだけのことです。
No.124:'00.07.21 |
453km(岩手県陸前高田市〜青森県弘前市) |
陸前高田市(R45)
陸前高田市(R340)八戸市(R45)
十和田市(R102)弘前市(R7)
大鰐弘前(東北道)盛岡(R46→岩手r1…)
盛岡南(東北道)仙台宮城(R48…→R48)
仙台宮城(東北道)盛岡(R46→岩手r1…)盛岡市
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07:00-17:30 |
今日は北上南下の激しい一日だった。
陸前高田から八戸へ向かい、八戸から弘前へ行った後、
国道MLの仙台のオフへ出るために南下。
R901氏を盛岡で乗せ、仙台へ。
そして、オフ終了後そのR901氏の住む盛岡へ舞い戻る。
弘前から仙台へ行き、その後盛岡へ戻るというのは、
静岡から大阪へ行き、その後名古屋へ行くのと同じようなことらしい。
そう考えると無茶しすぎか…
しかし、東北地方はでかい…
完走国道について
(左が起点、右が終点。矢印の向きは今回の走行の向き。←→は双方向完走。)
R340(岩手県陸前高田市→青森県八戸市)
距離にすれば、めっちゃ長い国道のひとつ。
しかし、その道路の印象としては少し薄い。
陸前高田の現道の方が、若干トレースしにくい感があるけれど、
それを過ぎた後は、ほとんどの区間が快走路だった。
岩手県内では、西部のR4、東部のR45、中部のR340…というくらいの位置付けなんだろうか?
番号が大きい割にはよく整備されている。
狭い区間といえば、R283〜R106の立丸峠、R106〜R455の折角峠周辺の道路くらい。
ただ、幹線的な役割を果たしているからだろうか、折角峠のような細い道でも、
大型車がじゃんじゃん来るので、大変。
最後、この日は八戸市内で七夕祭りが行われていて、
八戸のR45方面向きの一方通行区間が通行止という情報があちこちに。
しかし実際は、なんてことなく、
路駐が多くて渋滞はしていたものの、余裕で通行可能。
R102(青森県弘前市←青森県十和田市)
十和田市の東の外れ、R45とR4BPの交点からR102はスタート。
国道が3路線も関係しているのに、信号もない案内も不十分な奇妙な交差点である。
しばらく走ってR4と重複するが、再び単独区間に。
十和田湖温泉街を抜け、十和田湖の北側を進む観光道路。
道路としては、森の中を進むしょぼい山道のところが多いんだけれども、
やっぱり日本有数の観光地だけあって、景色はよい。
久々にのんびり走ってみたい道路にめぐりあったような気がする。
十和田湖畔を抜けて青森県へ。
黒石市内には突然、右折左折させられ、バイパスへ叩き込まれるところがあった。
どうやら、旧道もまだ国道のようで意味不明な様子。
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