Kokudou Quest
国道をただひたすら意味もなく端から端まで走りぬく。ただそれだけのことです。
No.127:'00.08.12 |
607km(山形県長井市〜青森県青森市) |
会津若松市(R121→福島r333→R121→R287)
長井市(R348)山形市
(R286→R13→山形r23→R112)
寒河江市(R347)古川市
(R4→R47)
古川(東北道)一関
(R342→R4)
平泉前沢(東北道)十和田
(R103→R7)
大館市(R103)青森市
(R4→R7→R280…)青森港
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夜中-16:00 |
ここまで16万km以上走ったファミリア・アスティナでの最後の遠出。
目的地は北海道。
8月11日に大阪を出発。
完走国道について
(左が起点、右が終点。矢印の向きは今回の走行の向き。←→は双方向完走。)
R348(山形県長井市→山形県山形市)
長井市の南端に位置するR113交点よりスタートし、白鷹まではR287との重複。
道は夜中であることを差し引いても快適な道路と言えるだろう。
小滝峠の部分も非常によく整備されていた。
R347(山形県寒河江市→宮城県古川市)
山形県内は田んぼの中や農家の集落を抜けていく道。
線形性がよく道幅も広いので、非常によい。
山形〜尾花沢は、へたすればR13なんかで行くよりも早いんではないかと
思ったりもする。
しかし、宮城県内はそれに対して対照的。線形性が悪く、道幅が狭い。
よく通行止になると聞いていたので、以前から「どんな道かなぁ」と思っていたのだが、
非常にひどい道というわけではないけれど
「ああ、なるほど」と言わせるだけのものはあった。
R103(青森県青森市←秋田県大館市)
大館市内は現道とバイパスの両方が存在。
現道のトレースは難しいというわけではないけれど、
現道・バイパスのつなぎ目付近のところは、
行くべき先の地名を知っておかないと、ミスコースしそう。
大館〜鹿角(十和田地区)までは快走路といえる。
それ以降は、R102と似たような雰囲気の道路だが、
R102より少しだけ広い分、ましというところか?
この国道は十和田湖や八甲田山などの日本有数の観光地を
経由する。盆休みの土曜日ということで、かなりの覚悟をして
臨んだが、渋滞フリーでさくさくと進み、あっけなく青森にたどり着く。
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