Kokudou Quest
国道をただひたすら意味もなく端から端まで走りぬく。ただそれだけのことです。
No.143:'00.11.24 |
486km(愛媛県松山市〜愛媛県伊予市) |
松山市(R196→R56→R11)
松山市(R494)須崎市(R56…→R33)
伊野(高知道)南国
(R32→高知r45→R195→R32)
南国(高知道)伊野(R33…→R56)
須崎市(R381)宇和島市(R56)
吉田町(R378)伊予市(R56)
伊予(松山道→高知道→徳島道)徳島(R11)
鳴門(神淡鳴道)淡路島南
(兵庫r25→R28→兵庫r76…)南淡町
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08:30-19:30 |
四国最後のKQ。
景色とかを考えた場合、R378を先に行く逆周りの方がよかったかな。
須崎南国の往復は、R195撮影のため。
完走国道について
(左が起点、右が終点。矢印の向きは今回の走行の向き。←→は双方向完走。)
R494(愛媛県松山市→高知県須崎市)
念のため、R56とR11の交点から国道トレースをしておいたが、
こいつだけはなぜかR11とR33の交点が起点になっている。
川内町までR11と重複で、川内町から単独区間開始。
黒森峠手前を調子よく走っていると、突然細くなり、
それ以降はR439交点まで、他の四国の国道同様、ほとんどダメ道路。
池川〜吾川はR439重複、吾川〜佐川はR33重複。
この区間のよさくは非常によい道路。
佐川から再び単独区間だが、この区間はまあましな方。
R381(高知県須崎市→愛媛県宇和島市)
須崎〜窪川はR56重複。
窪川から大正までの単独区間は四万十川沿いの超快走道路。
「四国の3桁にもこんな道があったんか!?」というぐらいすばらしい。
その後はよかったり悪かったり。
十和村にある二つの「国鉄○○駅」の看板はなかなかええ味を出していた。
広見町〜宇和島市はR320重複。
R378(愛媛県伊予市←愛媛県北宇和郡吉田町)
入るやいなや、集落の連続で、吉田〜八幡浜は地獄のよう。
細い道が延々と続くところに、
人がいっぱい歩いていて、
自転車がいっぱい走っていて、
対向車がじゃんじゃん来て、
路駐がいっぱいあって…
と最悪極まりなし。
というか、よそ者の私が通るのが逆にはばかられるような感じだった。
そう思わせる道って、国道ちゃうやん…
そんな中に出てくる三瓶町はちょっとした迷路。
途中で案内がなくなったり、変な形の道なりの経路があったりで混乱。
ところが、八幡浜〜保内町の間の渋滞を少し我慢した後は
ここ最近、保内町から海岸沿いに出るためのトンネルが完成したため、後はずっと天国のよう。
海沿いを走る超快走路。
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