R398（宮城県石巻市→秋田県本荘市）
道路時刻表で見るその距離と時間の長さにあきれ、 心の中ではさっさと片付けたかった国道。さて、本題。
- 石巻市内
渋滞気味。 ただでさえ、半島のうんざり部分へ突入しようとしているのに、 こんなところで進まずでは気分もいらいら気味。 - 女川町内
R398とr41の交点の青看が変なことを書いているため、 ここで約30分以上時間を費やす羽目になった。
ACは旧道で市街地を抜ける細めの道。
ABCが女川BPで市街地を迂回する広めの道。
石巻方面から来ると、A交差点の青看は女川BPのみ国道扱いの案内。 青看内の「女川バイパス」の文字に怪しさを感じたが、まずはバイパス方面へ。 (過去の経験上、青看内に「○○バイパス」と書いてある方面に行って、トレースできることは少なかった…)
すると、B交差点には左折r41の案内がある。
しかし、そこを左折してみると、それと断定するものはないのだが、 雰囲気からして非常に国道っぽい。 Cを右折した後、後ろを振り返っても、元来た方面の案内はR398になっていた。
しかし、これだけでは不十分で気持ち悪いため、旧道等を使って考えられるトレース解をすべて試す。
もし、ABCがちゃんと国道なら青看をちゃんと直してほしい。 - 女川〜志津川
女川雄勝間が少し細めのワインディング。 それでも、センターラインがあるので、 同じ系統の他地方の国道(九州のR388,四国のR378)なんかよりはずっとましなレベル。
その後は、予想に反して快走路。 北上町の北上川沿いのまっすぐで細い道がなぜか印象に残る。
志津川町でR45とぶつかりそのまましばらく重複して、役場付近でまた分岐。 遠回り区間はこれにて終了。 - 志津川〜築館
のんびりした雰囲気で西へ向かう道路。けれど、結構人・車が多いなぁという感じ。 - 築館〜湯沢
今まで割と車の多い区間を走っていたが、がらっと変わって、 ひとけのないところや、栗駒などの観光地・奥座敷的雰囲気をかもし出す区域に突入する。
花山村以北の冬季閉鎖区間はどんな感じかなぁと思ってた行ったけれど、 荒涼とした風景はあまり見慣れないものであったが、 道としては多少の細いところはあったものの、なんてことない普通の道だったように感じた。 - 湯沢〜東由利
地図を見ると、「悪路」とか書いてあるのだが、そんなところあったかなぁ…という印象。 ひたすらひとけがほとんどないところを走ってたというのは覚えているんだが… - 東由利〜本荘
R107重複。昨日に続いて二日連続の利用。しかもほとんど同じような時間帯の通過。
