Kokudou Quest
国道をただひたすら意味もなく端から端まで走りぬく。ただそれだけのことです。
No.166:'01.08.12 |
200km(茨城県水戸市〜福島県会津若松市) |
豊島区(…→東京r455→R122→R298)川口東(外環→常磐道→北関東道)水戸南
(R6→R50→茨城r180→R50)水戸市(R118)会津若松市
(R49→R121→R459→R115)福島市
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08:30-14:00 |
毎年行ってる某歌手のコンサートに参加し、そのまま北海道へ向けて直行。
とりあえずは、まだなぜか残っていたR118をこなすことにした。
完走国道について
(左が起点、右が終点。矢印の向きは今回の走行の向き。←→は双方向完走。)
R118(茨城県水戸市→福島県会津若松市)
水戸市内
旧県庁付近のR118の経路が変わってだいぶ経つはずなのに、
いまだにENEOSのGSの前にはR349の標識が立っている。
その他茨城県内
基本的に車少なく、非常に走りよい快走路。
大子の袋田の滝の付近が少し流れが悪くなる程度。
福島県内須賀川まで
R349なんかもこれと似ているのだが、
県境を越えたとたんに、舗装が悪くなる。
しかし、車は少なくまあまあの快走路。
須賀川付近
うつくしま未来博をやっているせいだろうか、須賀川が近づいてくると、
警備員さんが案内誘導を行っている。
しかし、大半の警備員さんがあまり意味なさそう…
須賀川市内は現道、BPの2経路。
現道の方は、案内の青看内の「118」という数字はすべて消されているのだが、
道路脇の標識はちゃんと残っているというけったいな状態。
道の流れは少し遅め。
BPの方は、「こんなんいらんのとちゃうか?」というような片側2車線の快走路。
しかし、R4交点から先はr67になってしまう。なんだか変。
須賀川以降
かつてのR118は確か、須賀川以降はR4重複で郡山までだったと思うのだが、
追加しなくていいのに、会津若松まで追加指定されてしまった…。
須賀川→会津若松はR118→R294とたどるのが最速のようだが、
R118は長沼から真西に向かい、その後R121とぶつかって北上する経路を取る。
(その北上経路は元々R121であり、現在はR118とR121の重複区間。)
R294交点付近の爆走路から、突然右折するところが印象的。
右折した後に一気に道のグレードが下がってしまうそのギャップがなんとも…。
会津若松市内
中心部が近づくにつれて渋滞がひどくなってくる。
市内中心部は超のろのろ。困った道だ。
その中心部では、数年前にR118の経路が南向きの一方通行を含む経路から、
一本隣の道へ変わったはずなのだが、
いまだに一方通行の道(旧道)の方の青看等がまだ昔のまま直されていないという状態だった。
一方、新国道の方は、青看の案内と工事の看板がそこがR118であることを示すのみだった。
個人的にははっきりしてほしいところだ。
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