Kokudou Quest
国道をただひたすら意味もなく端から端まで走りぬく。ただそれだけのことです。
Others11:'03.08.13-'03.08.14 |
250km+α(北海道函館市〜青森県上北郡下田町) |
函館市(R5)函館市(R338)下田町(R45)
下田百石(百石道路→八戸道→東北道)仙台宮城(R48…)仙台市
※上記ルートは途中より記載
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20:30-夜中,08:00-16:00 |
8月上旬に保険+αで入手したばかりのDC2インテRでのはじめての完走活動。
何とかお盆に間に合わせることができた。
完走国道について
(左が起点、右が終点。矢印の向きは今回の走行の向き。←→は双方向完走。)
R338(北海道函館市→青森県上北郡下田町)
函館市内及びフェリー(函館〜大間)
函館駅前から旧函館港までR279と完全重複。R338を示すものは何もない。
また、函館〜大間の海上区間もR279と重複している。
R279の時にも書いたが、国道函館末端とフェリーターミナルは離れたところに存在する。
大間町内
国道末端は旧港の方にあるため、函館同様、フェリーターミナルと国道末端は少し位置がずれている。
また、現地の案内では、R279とR338は末端部こそ重複になっているものの、大間町内にて一度分かれ、
再びクロスするという変な形になっている。
管内図では分岐点まではR279重複ということらしいのだが…。
佐井村
大間からくると、トレースの罠が仕掛けられている模様。(反対向きは問題ないみたい)
紛らわしい案内にだまされることなく地図をよく見てトレースすべし。
佐井〜脇野沢
R338のハイライトシーン。
センターラインこそあれど、もともと線形のよくない細い道を
無理矢理2車線幅に拡幅整備したという感じに見える。
その分、走行速度が幾分か上がってしまうため、
特に南半分は三半規管への負担が少し大きいような気がする。
r253を境にして北半分は仏ヶ浦付近など、景色はよいと思うので、
前半だけならまだ疲労は少ないと思われる。通行止になることも多いようだ。
脇野沢〜むつ
RSわきのさわで約1時間ほどの仮眠後、走行再開。うってかわって快走路。
むつ市内でR279と再び出会う。
むつ〜六ヶ所
R394との重複区間。快走路と言ってよい。
東通村と六ヶ所村の境にある集落付近は二経路あり、注意が必要。
また、前回R394完走で来た時は途中までしかできていなかった、
六ヶ所村中心部を大きく迂回するバイパスの残り(r24から北の部分)が
完成しており、R338の誘導も迂回バイパスの方となっている。
六ヶ所〜下田町
先の区間に続きおおむね快走路が続く。
下田町の終点は下田と百石の境。
完走後、大雨で仙台まで行くのが一苦労。
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