Kokudou Quest
国道をただひたすら意味もなく端から端まで走りぬく。ただそれだけのことです。
Semi Quest Part6:'02.05.01 |
230km+α(高知県高知市〜大分県大分市) |
土佐山田町(…→R195,R32)
高知市(R197)大分市(R10)
日出(日出BP→宇佐別府道路→大分道)大分米良
(R10,R57,R326,R10→宮崎r25)宮崎市
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09:00-16:00 |
完走国道について
(左が起点、右が終点。矢印の向きは今回の走行の向き。←→は双方向完走。)
R197(高知県高知市→大分県大分市)
かつてはその語呂合わせから「行くな」と呼ばれた酷道も今や様変わりし、
四国の3桁の中では比較的ましな部類に。
とは言っても、一部だけ妙に細い区間が残っていたりする。
R33,R56重複区間(高知〜須崎)
何度もこの区間を走っているが、今まで感じていたようなうっとうしさはあまりなかった。
慣れてしまったのだろうか(笑)。
でも、特にこの日のR56の流れはよかったように思う。
須崎〜大洲
高知側は、何もなければ快走路なのだが、
結構きつい坂なのに登坂車線がなく、追越が事実上不可になっているところが多い。
そのため、大型車が前に来ると、それについて走るしかないというのがかなり痛い。
愛媛側は普通の快走路。
大洲市内
R197のここ以外の区間の立派さから考えるとネタのような区間。
「何でここだけこんなに細いの?」という感じ。
この日、小さい土砂崩れが一箇所発生していて、その補修を行っていた。
しょっちゅう通行止になるのだろうか?
しかし、大洲市の国道はR441といい、変なところが多いのはなぜ…?
大洲〜八幡浜
まあまあの快走路。
八幡浜〜三崎
数年前に走って立派やなぁ…と思っていたのだが、この日は濃霧でまったく前の見えない最悪な道路と化した。
ところどころに旧道への入口があったが、さぞかし昔はすごい様相を呈していたのだろう…。
三崎〜佐賀関
海上区間。フェリーが運航。所要70分。ちょっと値段が高いかもしれないが、四国と九州をつなぐ重要な航路。
佐賀関〜大分
以前R217のKQで走った向きと反対向きに走行。
今回もまた鶴崎が混んでいた。
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