Kokudou Quest
国道をただひたすら意味もなく端から端まで走りぬく。ただそれだけのことです。
No.82:'99.06.05 |
151km(愛知県名古屋市〜愛知県豊橋市) |
吹田市
(中環→大阪r143、r14、r19→R170→R163…→阪奈道路→R369→R169
→奈良r80→R25名阪国道)
亀山(東名阪→名古屋高速)白川(…→R19)
名古屋市(R247)豊橋市
(R1→愛知r400…)豊川市
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10:00-15:00 |
行きのR163がなぜか混んでいた。困った。
完走国道について
(左が起点、右が終点。矢印の向きは今回の走行の向き。←→は双方向完走。)
R247(愛知県名古屋市→愛知県豊橋市)
名古屋〜知多半島〜半田〜蒲郡
R19から直進する形でイン。R23と交差するが直接R23へ行けないので注意。
さて、名古屋からしばらくは片側二車線以上あり、特に何もなければ快走路。
いつしか自専道に変わり70キロ制限へ。
そしていつの間にか番号もR155に変化。
最近は重複区間の標識がちょくちょく出てくるようになったので、
驚きはしなくなりましたが…。
また、この自専道区間に対応する旧道も横に並行して走っているので
道路の番号関係がちょっとややこしい。
さて、常滑中心部を過ぎると、また現道・バイパスの二手に分かれる。
これはバイパスは途中で切れているので、トレースには使えない。
その、より海側を走る旧道に関してですが、片側一車線の道路で
比較的道幅が狭いため、流れる速度は少し遅目。
その旧道から知多半島の先っぽまでずっとそんな感じ。
海水浴場とかが結構多いため、夏とかは死んでそう。
知多半島の先っぽを超えると少し雰囲気が変わる。
割と走りやすい道が多かったように思う。
半田市以降西尾市くらいまで比較的都会的な道路が続いており、
特に問題はない。
今度、西尾を超えると、また少し田舎の雰囲気。
蒲郡市内
R247トレース要注意。
蒲郡の競艇場手前でR23と重複。そして少し走ると、R247とR23が分岐する
交差点が出てきます(蟹洗)。
ところが、この交差点ではR23の方へ行く(右折する)のが正解。
そしてしばらく走ると、またR247分岐点が出てきます(十能)。
ここもR23の方へ行くのが正解。
前者の地点ではR247へ入ったのはいいもののすぐにどんつきの交差点が現れて
県道へ突入します。また、後者ではいい道へ入るものの、鉄道の下をくぐると、
別の道に変化しています。
バイパスが両端しかできていないため、このような現象が発生しているようです。
蒲郡以東
「蒲郡の競艇のところからずっとR23と重複。」
と言いたいところですが、豊橋に入って豊川橋の手前でR23を左折してしばらく走ると、
R247が再び姿をあらわし、有料の小坂井バイパスが出現します。
ごく簡単に考えれば、
「この道を渡った後、R1と重複して豊橋の西八丁へ至る」
とすればいいのでしょう。
ところが普通、「有料バイパス」が存在しているときは、
それに対応する別の経路が存在していています。
したがって、この場合もそれに当てはめて考えることができ、
「R23重複で豊橋の西八丁へ至る」のが正解のようにも取れます。
唯一頼りの道路時刻表もここの記述がいい加減で、
どちらと重複のルートを取っているのかについて、
その正確性において評判のよくないとされる「距離」の項目から推測するしかなく、
断定できず少し困ってます。
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