Kokudou Quest
国道をただひたすら意味もなく端から端まで走りぬく。ただそれだけのことです。
No.83:'99.06.12 |
351km(愛知県名古屋市〜岐阜県岐阜市) |
吹田市(中環→R163→三重r138→R25名阪国道)
亀山(東名阪)大森(R302)
名古屋市(R363)中津川市(R19)
中津川(中央道)瑞浪(岐阜r47→R19→岐阜r20→R363)
瑞浪市(R419)高浜市(R247…→R23)
蒲郡市(R248)岐阜市(R21→R365)
関ヶ原(名神)茨木(R171→大阪r14)吹田市
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14:00-21:30 |
二週間連続のクエスト。
完走国道について
(左が起点、右が終点。矢印の向きは今回の走行の向き。←→は双方向完走。)
R363(愛知県名古屋市→岐阜県中津川市)
R302交点からスタート。何で名古屋の真ん中から始まらんのやろうか?
瀬戸市くらいまでは、都会の雰囲気。
それより向こうは田舎の雰囲気。
長いなあ…と退屈になりかけたところで中津川市に入り、
「この先大型車通行不能」の表示。期待感を持って先へ進む。
坂を下っていると突然道が細くなる。結構濃い道だった。
上りは、対向止めすると舗装SSなんかに使えそう。
その坂を下っている間は、あまりおもしろくないのだが、
久々に目の前に現れる標識付近の風景は
157号温見峠大野市側のふもとに似た妙な雰囲気を感じさせた。
写真1(私の走行方向の風景:中津川市街地に向かう向き)
写真2(逆方向の風景:峠に向かう向き)
当初の予定は、先のR363を逆戻りしてR419スタート地点へ行こうとしたのだが、
先の道ではあまりにもだるいので、別ルートを取ることにする。
ずいぶんええ県道があるやんか…
R419(岐阜県瑞浪市→愛知県高浜市)
R363交点からスタート。何で瑞浪の真ん中から始まらんのやろうか?
瑞浪市とは言え、ど田舎から始まる国道。しばらくは田舎の中。車も少ない。
しかし、藤岡町南部〜豊田市にかけての片側一車線区間ではお買い物車等で渋滞。
さて、びっくりしたのが、豊田市内のトレースルート。
R153とR155までずっとR153重複であると思っていたら、
道路時刻表を見てみると、
R153→R248→R155と重複することが判明。
しかも、R248は周辺の道に比べるとしょぼい。
何でこんな重複ルートを取っているのだろうか?
しばらくR155重複で知立市内へ。そこから先は、旧道と新道が存在している。
旧道は結構トリッキーなルート。
今日のご時世、案内が充実しており、よく注意して走っていれば何の問題もない。
しかし、郊外の住宅の間を抜けていくJA付近のトレースルートとその風景には驚く。
(JA付近から撮影した写真
→写真1
写真2
黒線が国道、矢印は高浜方面向き、番号は同じところあたりを示す)
旧道新道繋ぎ目である上沢渡左折&上沢渡東右折のみ案内なしで、
そこから先が新道になる。
短くかつ見所の多い、いい国道だった。
R248(愛知県蒲郡市→岐阜県岐阜市)
起点は不明であるが、競艇場の前のR23R247交点あたり。
しばらくはR23と重複。
R23と分岐してしばらくの風景が田舎っぽかったのだが、
すぐ幸田町中心部へ入り、4車線道路になる。これが岡崎まで続く。
大体は流れがよかったのであるが、岡崎R1交点付近は少し渋滞。
その先、しばらくはあまり記憶に残っていないのであるが、
R419のところにも書いたが、
豊田市内にある周辺の道に比べると極端にグレードの低い片側1車線の細い道は
何でわざわざこんなところを国道にしてるんだろうか?と思うような変な道。
案内もちゃんとしてない。
豊田市から瀬戸市までR155重複。
多治見〜可児のバイパスは片側1車線であるが、流れよし。
しかし、可児市今渡〜美濃加茂市(R21交点付近)までは
R248の番号案内が抜けているところもあって、少し複雑。
案内自体ないところもあり、トレースには注意を要する。
しかし、「関方面」を意識しておれば問題ないだろう。
その先、関市を最北にまた南下、R21の方へ戻ってくる。
ボーっと走っていると、知らぬ間にR156と重複していた。
さて、岐阜市内。市電も走っており走りにくい。
最後R157と重複してから、
岐阜駅を抜けるところは案内が嘘ついたりしているので、注意が必要。
現在は暫定的状態みたいで、すぐまた状態が変わりそう。
R21交点茜部本郷で終了。道路時刻表の記述とは異なるので注意。
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