Kokudou Quest
国道をただひたすら意味もなく端から端まで走りぬく。ただそれだけのことです。
No.89:'99.08.16 |
414km(宮城県仙台市〜新潟県柏崎市) |
大和町(…→R4→宮城r22…→R45)
仙台市(R48)山形市
(R13→R121→福島r333→R121→R49→R118)
会津若松市(R252)柏崎市
(R8→R18→新潟r13→上越大通り)上越市
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06:30-16:00 |
東北最終日。
完走国道について
(左が起点、右が終点。矢印の向きは今回の走行の向き。←→は双方向完走。)
R48(宮城県仙台市→山形県山形市)
早朝のせいか、大和町からあっという間に勾当台公園に着き、その勢いでR48へ。
しばらくは4車線の道であったが、4kmもたたないうちに「もう山の中?」という
雰囲気の道になる。
R48仙台西道路との繋ぎ目はあまりにも変。3回くらい右折したような気がする。
愛子バイパスを抜けて作並街道へ。仙台市なのにめっちゃ田舎。
作並温泉は奥座敷といった雰囲気。仙台市には何でもありそうだ…。
実は私が慣れ親しんでいる大阪こそが政令指定都市の中で特異的存在であるような
気がする。
そして関山峠を抜けて東根市へ。東根市の区域内というだけで市街地とは無縁。
あっという間に天童市へ到着してしまった。
その後はR13と重複し、R13とR112があたるところで終了。
実はこの山形市内R112はふざけていて、同じ国道内に逆向きの一方通行が
存在しており、自動車トレースが不可能なのである…。
R252(新潟県柏崎市←福島県会津若松市)
まず、R252の会津若松市終点位置であるが、R118が昨年に南向き一方通行の道から
一本東の通りに移ったため、R252の終点もそれに合わせて東へ動いている。
まだ、市販の地図は大概昔のままなのではないかと思われる。
さて、R252はそこからスタート、R49といったん重複し、会津坂下より再び単独。
- 会津坂下〜只見の田子倉ダム
R49とR252の交点では会津坂下ICの方向から多くの車がR252の方へ
直進していくのが見えた。以前のR120の時と同様、
「ああ、また観光道路やからだるいやろうなあ…」
と思っていたら、ここに関してはみんなペースが速くて、白線のところも多かったので、
追い越しをかけることもできる快走路であった。
景色も壮大。すばらしい。
景色をゆっくり楽しみたい人はゆっくり走り、壮大な景色を駆け抜けたいという人は
速く走れる、そんな道路のようだ。
- 六十里越周辺道路
福島県側は白点線。
地図から受けるイメージから、もっとひどい道路だったと思っていたのであるが、
コーナーのRもそんなにきついわけでなく、道幅も狭くないので
非常に走りやすい。景色もよく気にいった。
しかし、新潟県側は黄色線。いまいち道としてはつまらないか…。
整備度はこっちの方が上。
- 入広瀬村から小出町
R290のKQやR291中山トンネルの訪問等でもう走りなれた道。
広神以西はR252、R290、R291、R352の4重複だと思われる。
この道路が死んだらこの辺の方たちの生活が脅かされそう。
- 小出町から堀之内町
17号と重複。
- 堀之内町から柏崎市南部
渋滞とかもなく全線快走。
苦労なく柏崎市内に出られるようだ。
- 柏崎市
結構だるいかもしれない。結構眠いものがある。
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