Kokudou Quest
国道をただひたすら意味もなく端から端まで走りぬく。ただそれだけのことです。
No.100:'99.12.04 |
602km(徳島県鳴門市〜徳島県徳島市) |
吹田市(万博外周→中環→R176→兵庫r15、r38、r82→六甲北道路)
神戸北(山陽道→神淡鳴道)鳴門市(R377)豊浜町
(R11)大野原(高松道)高松西
(香川r178→R11→香川r172…)
高松市(R492)大豊町(R32…R32→R439)
大豊(高知道)伊野(R33)
高知市(R195)徳島市(R11)
鳴門(神淡鳴道)淡路島南
(兵庫r25→R28→兵庫r76…)南淡町
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09:30-22:30 |
99年最後のKQ。
四国三本で締めくくり。
完走国道について
(左が起点、右が終点。矢印の向きは今回の走行の向き。←→は双方向完走。)
R377(徳島県鳴門市→香川県三豊郡豊浜町)
起点位置はさっぱり不明。道路時刻表もあてにならず。周辺を走ってみてもよくわからず。
有力候補は鳴門ICなので、上記の経路ではそのように書かせていただいた。
さて、道のほうは、白鳥までR11、そこからしばらくの間だけR318と重複。
R318から右折して単独区間開始。
しばらくはのんびりした雰囲気でええかなと思ってたら、すぐにへぼくなる。「またか…」とうんざり気分。
白鳥町五名には案内のないトリッキーな交差点もあり。
ここでは、まっすぐ行かずに引田右の案内がペイントしてある道の方へ入っていくのが正解。
長尾町を抜け三木町へ入るとR193交点へ。
ところが、R193交点の交差点内のみ徳島県美馬郡脇町。すぐに香川県に戻ってしまう。
非常に変なところ。
その変なところから、香川町までR193と重複。
それと別れてからは、いたって普通の道。
さくっと終わった感じの国道。
濃かったのは最初だけ。
R492(香川県高松市→高知県長岡郡大豊町)
穴吹町〜木屋平村の約30kmのために167kmくらい走らないといけないとんでもない国道。
道路時刻表の数字で計算すれば、単独率17.6%。
現在知る限り最低記録。
で、その道がいい道ならそれはそれでいいんやけれども…。
R193重複(高松〜穴吹)は、香川町まで4車線あるし、非常に御立派なものの、
その先が最悪道路のオンパレード。
まずR492単独区間。ましなほうとは言え、細いところが多い。
また、R492単独区間が終わった後は、悪名高いR438、R439と重複。
非常にえげつないルーティング。だるいことこの上なし。
京柱峠(R439重複)にいた頃はまだ17時程度で真夜中の雰囲気。
非常にいい気持ちのしない道だった。
また、穴吹町南部及びR438見ノ越峠手前で計2回時間帯通行止に出くわし、
合計1時間30分ほどロス。だるすぎ。
四国の三桁国道は紅葉のシーズンを過ぎるとこういうのが増えてくるようだ。今後気をつけよう。
それから最後に、終点は大豊町役場前??(道路時刻表)
R32交点でもいいような気がするんやけれど…。
R195(高知県高知市→徳島県徳島市)
前回通行止のリベンジ。
高知市内しばらくはR32と重複し、東の方でR32と分岐する。
分岐後の道は旧R55で、路面電車と併走する狭い道になっている。
一応車線は黄色線で切ってあるものの、その中に車を収めて走るのは非常に難しい様相。
どう考えても昼間混んでそうなんだが、こんな道で交通量はさばけるんだろうか??
ごちゃごちゃした南国を過ぎ、土佐山田の中心部を過ぎると、高知県内は快走できる道が続く。
四ツ足峠トンネルを過ぎ、徳島県へ。
ここから上那賀町のR193重複区間までは、たまに狭い道が登場する。
相当狭いところもあり。が、それ以外は快走できる道が続いている。
単独区間最終点は、阿南市。R55とぶつかる交差点はKの字で、非常に変な形をしている。
最後は、R55で徳島まで重複。夜だというのに非常に交通量が多い。
道路時刻表では、高知から徳島が約4時間30分となっているが、
夜ならこれよりかなり早くいけるはず。
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